備忘録兼感想について
これまでこのブログでは色々と小説家になろうの小説を基に様々な思い付きや読者は実はこう思っているのではないかという望みを考えてきたが、多くのなろう系小説読むうちにこのストーリーはこの作品?このアイデアはこの作品?と覚えていられなくなってきてしまった。
そこで「よし!もう備忘録がてら感想を書いていこう」ということになった。
ただ書くのでは面白くないので世間では嫌われそうな点をランク付けしてその人にとっての地雷を防ぐというのもつけてみようかと思う。
項目一覧
・ジャンル
・文章の読みづらさ
・チート度
・ハーレム度
・ドラゴンボール感
・シムシティ感
・また俺何かやっちゃいました度
・近う寄れ度
・現代的価値観の侵食
ジャンル、文章の読みづらさ、チート度、ハーレム度はそのまま意味の通り。
ドラゴンボール感はいかにも少年誌的な展開の度合い。ムシティ感は町がそんな簡単に育っていくのはあり得ないだろという気持ち。近う寄れ度は貴族や王族と簡単に打ち解けてしまう、もしくは権力者にあり得ないぐらいタメ口をきいたりと偉い人に対しての気安く接している度合い。現代的価値観の浸食は奴隷制度が続いているはずの中世ヨーロッパ的な価値観風であるにも関わらず登場人物がことごとく現代的価値観を持っている度合い。
で評価していく。
気休め的な地雷発見として役に立ててくれれば幸いだ。